天候と発電の関係

太陽光発電は、太陽の光から得た光エネルギーを電気に変える発電方法です。

太陽の光を利用している事から、天候が発電量に影響を与える事が、容易に予想できると思います。

では、天候の良し悪しが、どの程度発電に影響してくるものなのか、ご紹介させて頂きます。

太陽光発電は、天気が悪いと発電しないのでは?と、考えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、そういった事は全くありません。

さすがに、太陽が沈んでしまった夜の発電はできませんが、日中であれば、悪天候の場合であっても、発電は可能となっています。

やはり快晴と雲の多い日はちがいがある

悪天候は、発電量に大きな影響を与えます。

天候の良い日と悪い日を比較すると、曇りの日は快晴の日の約1/2~1/3程度、雨の日は快晴の日の1/5~1/10程度まで発電量は落ちてしまうと言われています。

悪天候の場合と夜間の発電について考慮すると、電力会社から電気を買う契約は欠かせないのです。

日々の天候の良し悪しだけでなく、年間を通しての天候の違い(日差しの強さや、日射時間の長さなど)も発電量に大きな影響を与えます。

年間を通しては、10~12月に発電量は落ち込みをみせます。それから春に向けて徐々に発電量は増えていきます。日差しの強い夏の発電量が多いように思えますが、実は、5月の発電量が一番多くなっています。

地域による天候の違いでは、年間の日照時間の長い高知県の発電量は高く、日照時間の短い秋田県の発電量は低くなっています。